【2023年第2週】下落一巡?反発狙いで
1/9月曜日
月曜日休みで火曜からスタート。
下落も一巡して損切りも落ち着くはずと考えた。
特にダウ平均が上がったのが追い風になり強気な投資家が増えそうだし、ブレイクしてるものは買い入れで木曜まで保有を考えてみる。
ってな感じでスイングトレードで戦おうと思っていた。
1/10火曜日
実際週が明けてみると、ダウ平均は前場上げて後場で失速。日経もそれにならって後場で下げ始めた。
1/10の実現損益は+1,270円。
スマドラ前場寄り付き買い、100株1,780円。
様子見てロット上げていこうと思ったけど、
後場寄り付きでレンジ展開が続いたので売り。
レンジからブレイクして切り下げていたから
結果だけ見るとそのまま売りエントリーに転じても良かったかも?
1/11水曜日
スマドラは落ち着いてしまっていたので、マイクロ波を見る事に。
マイナス13,980円。
想定と違う動きをしたらexitのルールを守れなかったのが敗因と考えてる。
ストップ高や出来高・売買代金ランキング1位2位あたりはしっかり見ておく必要あるけど、出来高が低いIPOを監視してる事自体が時間の無駄な気がしてきた。
動意があってからでも全然十分。
それよりも1位2位の上位株、みんなの注目している株に対してしっかり分析をするのが大切だと思い始めた。
1/12木曜日
木曜は前場は前日のダウ平均に似た値動きを見せるが
後場はCPI発表を見越して取引は控えられそう。
実際は前場も小幅な値上がりで後場は前場よりも小さな値下がり。
マイクロ波に後場イン。日計り空売り2,494で入って2,479でアウトした。手数料を考えると10円動いてやっと手数料回収できるくらい。
プラス2,990円手数料8,440円。
節が2,470辺りにあるので勢いがなくなった時にすぐに売り出た。取引最中に思ったのがエントリーした時に節を見つけておいて、その手前でアウトするように事前に考えておく事が利益を守るし最大化する為に大切だと思った。
エントリーする前にイグジットプランを考えておくのは重要だ。
1/13金曜日
木曜22:30に米CPI発表があってからCFDで儲けてる人のTwitterを見て、CFDにも興味が湧いた。
昼スキャしてざら場が30分しか無い株式投資と比べて、
アフター5が全部ざら場になるCFDはかなり大きなメリットがあるように思う。
まぁテクニカル分析がしっかりできればの話だけど。
という事で、GMOクリック証券の資料見てみる。
問題は資金が分散してしまう事だけど…。
昼スキャは結局取引せず、金曜日終了。
日計り売りの手数料を嫌って、制度信用や無期限取引が出来る貸借銘柄もスコープに入れたんだけど、
モニターし始めてから貸借銘柄って値動きがもともと少ないことに気付いてグロース株も見返した。
でエレメントを見ていたら、モノアイが出来高一人勝ち状態で100円ほど上げていた。
めちゃ悔しい…!だけど自分がしっかりゲームプランを決めておかなかったせいだから仕方ない。
という事で、今週の収支はマイナス8,610円。
上に書いた数字の合計とちょっとズレてる気がするんだけど、何だろうな?
来週から週目標と日毎の目標利益も記録していこうと思います。
1/14土曜日で40歳まで残り2,909日。
それでは!